写真提供:大宮アルディージャ
10月11日に小田原アリーナで開催されるフットサルリボンチームの試合に、大宮アルディージャの塚本泰史氏が監督として参加してくださる事になりました。 塚本氏は骨肉腫を完治させ、現在も「もう一度ピッチに立つ」という夢に向かって様々な活動を行いながら、精力的に啓発活動を行っていらっしゃいます。 ◆塚本 泰史氏(つかもと たいし): 元大宮アルディージャ選手。 1985年7月4日生まれ(28歳) 浦和東高校-駒澤大学を経て2008年よりアルディージャに加入。 2009年にはリーグ戦21試合に出場し2得点を挙げチームの中心選手に成長。 しかし2010年、年初めのメディカルチェックにて病気(骨肉腫)が発覚。 同年3月に人工関節を移植する手術が行われ、その後も抗がん治療を行い完治。 現在もリハビリを継続し、2012年には東京マラソン完走、2013年には富士山登頂、2014年には大宮-仙台間(約350km)を自転車で走破するなど、「もう一度ピッチに立つ」という夢に向けて走り続けながら、大宮アルディージャのアンバサダーとして広報活動やイベント参加を行っている。 ◆試合名称 Fリーグ2014/2015 powered by in ゼリー 第17節 フットサルリボンスペシャルディpresented by FURUKAWA 湘南ベルマーレ対デウソン神戸 ◆スペシャルマッチ開催日 10月11日(土)
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12:40~13:10(予定) ◆会場 小田原アリーナ ◆対戦 フットサルリボンチーム vs NANA FRIENDS ※止むを得ない事情により欠席になる場合がございます。