第4回フットサルリボンイベント 報告レポート

  • 2018.2.19
  • イベントレポート

この度、NPO法人未来経験プロジェクトと湘南ベルマーレフットサルクラブ共催のイベントに
フットサルリボンも参加させて頂きました。
また、イベント参加費の一部をフットサルリボンにご寄付頂きました。

•日時:2018年2月12日 (祝)  
   9:30~  フットサル教室
 10:45~  チャリティーマッチ
           フットサルリボンチーム対 P.S.T.C. ロンドリーナSF
 11:30~ チャリティーマッチ
     湘南ベルマーレフットサルクラブ対同志社大学フットサルクラブTREBOL
 13:30~  久光重貴選手による講演
         「がんでもフットサルを続ける理由」

•場所:トッケイセキュリティ平塚総合体育館

•目的:
  現在闘病中、または病気を経験したことのある子ども達と、同年代の子ども達がフットサルのゲームを通して
  交流することにより「最後まで諦めない心を養う」「みんなで楽しむ」「頑張っている子供達が笑い、その場にいる人が笑い、
  応援している家族が笑う、笑顔の連鎖を生む」
  がんは怖くない、治療続けながらも元気に生きて活躍している人たちがいる。ことを参加者に伝える。

•参加者: フットサルリボン活動で出会った子ども達10名

•スタッフ:湘南ベルマーレフットサルクラブ   久光 重貴  
            久光 邦明
            ボランティア2名

• 協力企業:
            NPO法人未来経験プロジェクト
            湘南ベルマーレフットサルクラブ
            株式会社ドリブルジャパン
            株式会社アントレックス
            ブルータグ株式会社

=実施報告=      

  チャリティーマッチ
P-1P-2
P-10

相手は、フットサル選手を目指す中学生達でしたが、フットサルリボンチームみんなで諦めずに最後まで頑張りました。
シュートを放たれても、キーパーの高セーブがあり、お互い倒れる激しいプレーも見られ、
負けてしまいましたが、未来を担う子ども達がそれぞれに何かを感じとることができた試合でした。

P-8
参加者の感想
「楽しかった。試合に出てフットサルが好きになった」
「楽しかった。もっと練習したい」
「負けて悔しい。でも楽しかった。また今度誘って欲しい。」
「疲れた、でも楽しかった。」

 久光重貴選手の講演
P-9

「がんは怖くない、がんになりやれることが制限されるが、その中で自分がやれることは精一杯続けていく、みなさんもやりたいと思うことは、諦めないで欲しい。また失敗してそのまま放置しておくのは、いけない。失敗してそのあとどう動くかが大切でその失敗は取り戻せる」P-11
今後もこのようなイベントや交流会に参加をして活動を広めると共に、これからの未来を背負う子供たちの笑顔に繋げる
活動を継続していきたいと考えています。
引き続きご支援ご協力をよろしくお願いします。
                                                      フットサルリボン 須藤聖子

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