フットサルは5対5のスポーツであることから、5月5日(金)は「フットサルの日」として登録されています。
JFAエンジョイフットサル総合サイト「j-futsal」による、フットサルの日を記念したイベントが各地で
行われました。
フットサルリボンでは味の素スタジアムにてフットサルチャリティクリニックを開催させていただきました。
https://j-futsal.jfa.jp/news/2018/04/12/2636.html
参加選手 久光重貴選手・鍛代 元気選手・本田 真琉虎洲選手・佐藤 玲惟選手
(湘南ベルマーレフットサルクラブ所属)
はじめに、久光選手よりフットサルリボン活動の紹介があり、各選手より挨拶がありました。
大人、子どもに分かれて2時間、しっかりフットサルを学びフットサルを楽しみました!
最後は試合をして、クリニックは終了しました。
終わりの挨拶
集合写真
こちらのイベントでは参加費のうちオンライン決済に必要な費用を除いた全額を、フットサルリボンの活動へ
ご寄付いただき、ご参加の皆様、j-futsal関係者の皆様、誠にありがとうございます。
フットサルの日は子どもから大人までフットサルを通して一日楽しむ日です。
普段は触れ合うこともない、現役のフットサル選手と一緒にフットサルを楽しんでもいただける日です。
来年もまた、5月5日フットサルの日には試合やフットサルクリニックが行われます。
ぜひ、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
イベント参加者の感想
<子ども参加者の感想>
・楽しかった
・試合で点が取れて楽しかった
・試合に勝てたのが、嬉しかった
・朝からボール触ってるけど、疲れてないよ
<大人参加者の感想>
・はじめて会った人達ですが、ボールひとつで仲良くなれた。現役のフットサル選手の
プレーを見て 発見することもあり、学ぶことができました。
・思っていたより練習がハードで厳しかった。 しかし、しっかり教えてもらえた。
・フットサルの選手と一緒にボールを蹴れることはないので、今日はとても楽しかった。
<参加選手の感想>
・鍛代選手
とても楽しかった。子どもクリニックを担当したが、今日のテーマは「笑顔」
難しいことにチャレンジした時の笑顔、試合の時の笑顔、子ども達の笑顔が素晴らしかった。
・本田選手
子どもの笑顔は見てて気持ちがいい。こちらも嬉しくなる。子ども達にも小さいうちから、
フットサルリボン活動の意味をわかって欲しい。
子どもの頃から学ぶということは、大切だと思う。
・佐藤選手
大人のクリニックを担当したが、皆さんひとつひとつのセッションを真剣にこなしてくれた。
自分も楽しかった。
このような活動に参加してFリーグやフットサルをもっと広めていけたら、自分のモチベーションも
上がると思う。 また活動に参加したい。
・久光選手
フットサルの日に、みんなと楽しめて嬉しい。
5月5日を迎えるのは当たり前のことではない。 だから楽しむ時は楽しむのが大切。
クリニックを通して、みんなの笑顔に出会い、この笑顔を病棟にいる子ども達にも届けたい。
フットサルを通じて、一歩一歩積み上げていきながら、これからも頑張っていきたい。
フットサルリボン、Fリーグをよろしくお願いします。